いぼには沢山の種類がある【治療前に特徴をcheck】

対処法が変わる

ナース

レーザーで除去

肌に触れたときに気になるいぼは、大きく分けるとウイルス性のものと老化現象でできるものがあります。ウイルス性のものは、ウイルスが皮膚の傷などに入り込んで正常な周囲の細胞を押しのけて増殖してしまいいぼとなります。原因となるウイルスにはヒトパピローマウイルスやモルシボックスウイルスなどがあり放置するとどんどん増殖してしまうので自宅での治療が難しいため、皮膚科で治療するのが一般的となっています。一方、老化によってできるいぼは、多量の紫外線を浴びたりしたことで起こることが多く、首や顔など露出している部位にできやすいのが特徴です。老人性のいぼは、肌の新陳代謝が良くなれば改善することがありますが、摩擦によってできやすくなりますから服やアクセサリーに気をつける必要があります。老人性いぼは、遺伝的な要因も高く家族にいぼができやすい人もいれば、体質としていぼができやすいと考えられるので普段から気をつけるようにしましょう。顔にできるいぼのほとんどは、青年性扁平疣贅といい肌と同色か薄茶色をしています。この青年性扁平疣贅は頬からこめかみにかけてできることが多く、10〜20歳の女性に発症するのがほとんどです。老人性疣贅は、肌よりも濃く加齢や紫外線の影響でできるもので、はじめは1〜2ミリ程度ですが放置していると徐々に大きくなっていくのが特徴となっています。首にできるいぼの8割は、早い場合20代後半から30代にかけて発症することがあり、はじめは数個だったのがいつの間にか増えているというケースが少なくありません。首は紫外線の影響が強く衣服の摩擦によってもできやすくなってしまいます。紫外線を浴びると肌のメラニン色素が刺激されてしまいますが、加齢によって肌のターンオーバーが悪くなるとメラニン色素が排出されにくくなりシミができます。このシミが膨らんで老人性疣贅になってしまいます。皮膚科での治療は炭酸ガスレーザーを使った除去が一般的で、1回の治療できれいに除去することができます。また、レーザーは削る広さや面積も自由自在に操ることができますから、効果的に治療を行うことができるという特徴があります。そのまま治療すると痛みが生じてしまいますが、治療をするときには麻酔の注射を行ってから削っていくため、注射の時の痛みしかありませんから痛みが苦手な人にもおすすめです。ただ、レーザーを使った治療はすべて自己負担となるためたくさんある場合には高額な料金が必要になる場合もあるので、自分にあった治療法を選ぶことも大切です。

Back to Top